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そして   

そして、工事は最悪の事態を迎えることになってしまいました。
去年もこの時期に水漏れやら、ケーブルがいきなり切られるという問題が発生していた、今年もってどういう事?魔の冬と呼びたくなる。
そんなに老朽化してる様には見えないマンション、むしろパリでは新しい築15年なのに。
でもやっぱり水周りがすぐ痛んでしまうのは、管が細い事と石灰が原因でしょう。

今日はおじさんがキッチンのタイルを剝してキッチンを通る水道管3本のどれから漏れてるかを調べます。タイルの下の水道管を発見し、元栓を開けて水を流すと管を覆っているプラスチックのホースを通って水が流れてきました。どの管が原因かは分かりました、ですが問題はこれから、ある程度のタイルは剝したものの、原因の箇所を探るのは無理だと。というのも、ある部分から先はタイルの下をセメントで埋めてあり水道管はセメントで埋め込まれている為、これ以上の作業は不可能なのだとか。もしくは、道路工事みたいに床ごと下の天井を突き破るおそれあり。何とおバカな設計なのでしょう。

って事で、この管を塞いでしまいコレに変る新しい水道管を天井や床を這って元栓から繋げるしかないというのです。その工事はいったい何日かかるのだろう?そしてリビングやキッチン、廊下、家のあらゆる所を通る作業になるので片づけして、終わった後も絨毯がかなり汚れて掃除が大変そう、とにかく気が遠くなりました。
そして、タイルを剝してあるので元栓を開けると漏れてる箇所から水が湧いてきて床が水浸しになるとの事。これ以降水は使用禁止です。もう災難です。

言わずもがな、水が使えないというのは厳しい状況です。
トイレいけないし、顔だって洗えない、トイレ貸してもらう程親しい人はこの近くに住んでないし、料理だって何もできない、どうにも悔しくて叔母の持って来てくれた柿ピー、じゃがりこなどなどやけ食いしてます。でも、歯磨きするのも水が必要だった。

私達の生活はどうなる?
外は耳がちょぎれそうな寒さになってきたのに、温かい家に住めないって悲しい。住めるけど、水無しの生活は難しい。数日前まではこんな寒さじゃなかったに・・・寒さもあってとても切ないわ。
それに足も歩くのが痛い程にくるぶしが痛くなってきてしまい、今日こそ病院の予約を取ろうと思っていた矢先にこんな状況じゃ当分は病院どころか家を空けられません。
何てタイミングの悪さでしょう。日本みたいに銭湯さえあれば、何とかなるのに・・・近くに親戚も親しい友達もいないので仕方なく苦渋の決断でホテルに数日宿泊するという事にしました。
一泊一万です、予想外の出費痛いよ。こえはさすがに保険でカバーしてもらえないし、最悪の事態になってしまいました。なんてこった。
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by paris__tsukuba | 2012-01-31 00:48 | la vie quotidienne

大寒   

パリにも大寒が来ました。
今年の冬は去年、一昨年に比べて調子が狂っちゃう温かさでした。
春に咲く花が咲いていたという話も聞いたりしましたし。
それが、ココに来ていよいよ冬の到来です。
叔母が帰った日から急に寒くなり、今週は雪マーク、そして最高温度はどの日も5度以下、最低は-7~11とか。やっとヒートテックとダウンコートの出番でっせ。
家に中にいても、いつもの暖房設定温度じゃ温まらない。
こんな寒くなってきた日に、例の水漏れ事件も事態が深刻化。
下の階から金曜午後に、水漏れが酷くなったと連絡があり速効で水道屋に連絡するも、
案の定金曜の夕方なんて動いてくれない、勿論週末はお休み。最速で月曜に来てくれるとの事。
週末の間も下の階の水漏れは止まらず、日曜には一階に入ってるオフィスにまで水漏れが発生したと管理人らしきおばちゃんが騒いでいた。その時私は出掛けていなかったのでムッシュが報告してくれました。
やっぱり、私達の水道管が原因なのかしら??
っていうか、早くに水道の元栓を止めたら良かったんだけど、日曜の夜にその事に気付く・・・遅し。すると、やはり水漏れが弱くなったとか。どうやら、やはり原因は家の水道管らしい。
っていうか、何でもっと早く元栓を閉めるという事に気付けなかったか・・・馬鹿だな。
早く、水道屋さん来てくれ!
家の水道管と言っても、壁の中の配管だし、私達の使い方の問題じゃないのに、またしても家の保険払うのは癪だ033.gif
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by paris__tsukuba | 2012-01-30 17:37 | la vie quotidienne

おつかれさん。   

そして、5泊6日の滞在は今日やっと終了。
着て来た服がきつくなった以外は、スリにも遭わずに問題なく終わってほっとしてます。

私達が今回お土産に注文したものは、赤福。
賞味期限が短いのでもらった日が賞味期限日でした。勿論、あっという間に食べましたが。
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洗濯も掃除機もお風呂掃除も買い出しにも行かなきゃいけなく、一日家の掃除に追われていると下の階の方から電話があり、水漏れ発生のお知らせ・・・・
ガ~ン!確か去年もこの時期に水漏れしてたはず、どうして??
行ってみると確かにキッチンの窓伝いに少し流れてます、幸い去年ほどひどくないけど。
水道屋さんに来てもらってチェックしたものの原因不明。
っていうか、見える範囲の配管では無さそう。去年の工事が中途半端だった???
このマンションは築15年なので比較的新しいのにな、早く原因が分かるといいのだけど。

6日ぶりの家ご飯、野菜不足だったのでポトフをルクルーゼで作っていたのですがソファーで居眠りしてしまいました。どうやらふきこぼれていたみたいなのですが、蓋が重いので蓋が浮いたもせず、音で起きる事がなかったのです。気付いたら8分目まで入れた水が半分以下に減ってました。
ルクルーゼの危険な所は、煮立っていても音がしないので火にかけてる事を忘れしまう時があるんです。本当に静かなんです、気をつけなきゃ。
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by paris__tsukuba | 2012-01-27 04:51 | la vie quotidienne

続き   

その後、あちこち買い物してディナーショーも観に行って、
前回も行ったステーキ屋に再来。
ココ、デザートと飲み物以外は特にメニューが特にありません。ウェイターさんが聞いてくるのはステーキの焼き加減のみ。それをザザっとテーブルクロスの紙に控えて、余り待たずにステ―キとポテトがついてきます。

何か美味しいって、ココの秘伝ソースが有名なんです。
今思い出しただけでも、ムショウに食べたくなる位、癖になる味なのです。
とってもスパイシーで濃厚。バジルとかバターとか胡椒、ナツメグが入ってるのは分かりますが他にも色々入ってるはず、そして味はいつ行っても変りません。週末にまた行っちゃおうかな。

そして、一回4切れ程お皿にもられ、そのあと温めて置いてくれた残り半分の量を盛ってくれます。
二回に分けてサーブされる事知らなかったので味わって食べていたのですが、今回は二回目があるのを知っていたので最初の4切れをサラッと間食して二皿目を待つ余裕されありました。
予約が取れない店で今回も駆け込んだらほぼ満席でした。相当人気だと思われます。
そしてここなら言葉が通じなくても心配なしです。
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前回も帰国したらみなさん平均3キロ太っていたそうです。
私もみんなと一緒に食べてるから数日前のズボンがきつい。今更ながら体重計買うべきかも。
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by paris__tsukuba | 2012-01-26 04:33 | la vie quotidienne

今週   

今週はムッシュのおばさまとお友達3名の観光&ショッピングに同行してました。
土曜に到着してちょうど昨日までの滞在、半年前もそうだったけど濃厚な一日の連続でした。
また半年後に来そうな気配なので・・・備忘録に残しておきます。

みなさんフレンチがお好きな様で、毎晩フレンチを食べに行っていたので夕飯所要時間は3時間~5時間。ありえないよね~!!家ごはんなら30分で食べ終わるのに。
みんなもフレンチは好きだけど、この所要時間の長さには手持ち無沙汰だった様子。
半年前にいったお店が気に行っていて、今回も4軒は前回のリピートです。

そのひとつがココ。エッフェル塔2階部分(といっても地上150Mの高さ)にあるアラン・デュカスのお店でランチ。素敵なランチで一日をスタート!パリではレストラン級にならないと、バターが付いてきません。今回もバターが美味しくてお代わり自由のパンを食べ過ぎてました、手前が岩塩入りブリオッシュ、奥がオリーブパン。
そうそう、前日に行った和洋折衷のレストランで出されて海藻入りバターも絶品で、それはお土産にごっそり買ってました。

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前菜が鴨のフォアグラ、小さい野菜の添え物が可愛い一品とホタテとモンドールチーズのジュレのソース。
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メインは鹿肉、またはヒラメです。
魚のお皿の緑はクレソンのジュレ。
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デザートはフロマージュブランと赤い実のソース、それと、ダークチョコケーキ(中はチョコムース)とヘーゼルナッツのアイス。どっちのデザートも美味しかったけどチョコは濃厚すぎてみんな食べきれなかったみたい。
その他、サービスのデザートも付いてくるのですが、これがすっごく美味しいのです。
手作りマシュマロ、4種のマカロン、それとトリュフが付いてきます。

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ごっちになりました。とてもとても自腹では払えませぬ。
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by paris__tsukuba | 2012-01-25 04:33 | la vie quotidienne

リタイヤ   


大学はもう諦める事にしました。ウダウダずっと諦めがつくまで悩んでいて、続けたら?とムッシュは励ましてくれていたのですが、授業の内容は理解できても肝心の評価されるレポート、提出物が多くて仏語を書く力も時間も追いつきません。一応前期はなんとかグループや個人で提出する課題をいくつも終わらせたのですが、やっぱり書く仏語力が全然足らなくて大変でした。
授業は理解できても、書く仏語はとても難しい。文法から表現から何から何まで。
授業もどのクラスも黒板もホワイトボード一切使いません、先生が口頭で話してるのをノートするのみ。なので話し方が理解し難い先生のクラスは全然ノートが取れないクラスもありました。
はあ、これまでの提出物を考えるとちょっとリタイヤするの残念だけどやっぱり時間が足りないな。
それに、卒論とインターンシップが私には難題すぎる。まあ、良い経験でした。
またその内短き大学院生活についてまとめようと思います。
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by paris__tsukuba | 2012-01-20 02:10 | その他

ハトルテ   

毎年1月に出張に行くウィーンでいつもお土産に頼むのが、ザッハトルテ。

今回は、なんと大御所のザッハホテルのと、Demelのをそれぞれ買ってきてくれました。
(パープルの包装がDEMEL,小ぶりの木箱がザッハホテル)
どちらの包装も上品、紙袋も素敵なんです。
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ムッシュはザッハホテルの方が好きらしい。
というか、彼はお1人様で空港に入ってるザッハホテルのカフェで食べるのが至福の時らしい。
相変わらず、お1人様行動が好きです。
勿論、お土産のもかなり美味しいのですが、
チョコの部分がちょっとカカオより砂糖が多い気がする、保存の為でしょうか。
赤福じゃないけど、お店で食べるのとお土産用のはきっと味も材料の配分も違うんだろうな。

こちら↓が、お1人様の至福の時間を演出する上品なケーキでござんす。
やっぱり、チョコのテリ具合がお土産用とは違う気がする。いつか出来たてをホイップクリーム添えで食べてみたいな。
都内のDEMELのもいつか行ってみたいな、案外そっちの方が日本人の味覚にあってたりもしそうだな。
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今週は猛烈に忙しいムッシュ、夕飯のデザートには間に合わず、お土産お届けは12時近くでした。
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by paris__tsukuba | 2012-01-19 02:29 | お菓子

ジャム教室   

久しぶりにジャム教室に行ってきました。っていうか、学校が諦めモードに入った所為もあります。
苦味のあるオレンジのマーマレードです。
今まで先生のクラスは苺、かりん、ルバーブと続き4回目。
新鮮な素材を使って、余計なものは一切いれず、砂糖と素材だけで作るのが先生のモットー。
まずはいつも新鮮な季節の果実をマルシェの信頼した生産者から買ってくる所から始まります。

今回はこの時期2-3週間しか出回らないというジャム用のオレンジです。
マーマーレードは基本的にこのオレンジが基本。
今まで私が作っていたやり方は100%ジュースも加えていたのですが今回はそれも無し。
まず、無農薬のオレンジを皮をむき細切りにします。
果実はひと房づつ果肉&果汁、薄皮&種に分けます。
いつも捨ててしまっていた種と薄皮にペクチンがあるのでこれが肝心だったみたいです。
オーガニックなので種も多くて、2キロ近いオレンジをひと房ずつ剥いて果肉と果実を絞り、種と薄皮に分けて行くコツコツ作業は忍耐が要ります。
2キロといっても、房を取ると果肉と果実はほんのちょっとなんです。。。。悲しいかな。

そこに晒に包んだ、種&薄皮を入れて一緒に煮ます。
お砂糖はオレンジの3分の2の分量を入れたと思います。

1時間くらい煮込んでちょっとトロミが出た所で火を止めます。
と、簡単に書くけど、この止めるタイミングがいつも一番肝心なポイントなんです。
これはジャムをすくって、少し冷まして固さを見極めて止めるのです。時間は関係ある様で時間に頼っちゃいけないんですよね。
このタイミングを見極められずに、去年何度も失敗しました。
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結果、まだゆるいかなという状態で止めるのですが、冷めた時の出来上がりがちょうど良いのです。
一人で作業するのはちょっと大変なんだけど、あと一週間くらいで市場から姿を消すというこのジャム用のオレンジなので、逃さずに家で作りたいと思ってます。
っあ、でも、週末から親戚が遊びにくるんだ!!う~、難しい状況だな~。
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by paris__tsukuba | 2012-01-18 02:11 | 料理

偏平足   

年末から偏平足で足が痛くなってしまった。足をかばっていたら、腰も痛くなり始めました。
偏平足なので他人より疲れやすいのですが、年末から今までになく足首が痛くなってしまいました。歩きすぎたという事もないのだけど、きっと日頃の歩き方の悪さがココに来て限界だったのかもしれない。それと、寒くなってブーツを履くようになったから足首が固定されたからだろうか。
原因が偏平足と分かるまで、捻挫だと思い込んでいてシップをしていたのですが、ある日知り合いの看護婦さんに症状を言うとそれが偏平足の典型的な症状だと言われました。病院に行く前日だったので、それを聞いて予約キャンセル。
特にフランスの道は日本の道と違って、アスファルトの層や材質が安くできてるそうです。なので、膝や足にかかる負担も大きいそうな、それは私も感じてました。
という事で、日本の道というのは黄金の道と言われる様にお金もかかってるし、クッションとなるような材質が混ぜ込んであってクッション性のある固くないアスファルトなのだそうです。一瞬じゃ分からないのだけど、階段にしても道にしても日々歩いていると道が固いというのが分かってきます。水も固いし、道も固いのでした。
その後、足に負担のなく、土ふまずのアーチをサポートしてくれる靴を探しまわっています。足に良い靴選びが今年の課題かもしれません009.gif
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by paris__tsukuba | 2012-01-16 04:06 | la vie quotidienne

dimanche   

毎月最初の日曜日は美術館、博物館がタダな日。
でも、この二年でこのタイミングで行けたのは1回だけ。何かしら用事が入ったり、日曜はどうしてもゆっくりモードになってしまったり、普段から注意してないとこのタイミングをうっかり逃してしまうんだよね。
この日は、今月16日までGrandPalaisで開催の「マティス、セザンヌ、ピカソ... ステイン家の冒険」という美術コレクターのステイン家が集めたなかなか見れないレアな展示を見に行く予定でした。
偏平足が痛くて、いつも倍の時間をかけて会場まで行ったのですが、やはり予想通り長蛇の列、しかもこの日は寒くって風も強かったので100人くらいは並んでるこの列の最後尾に並ぶ気力がなくて、30秒くらい迷ってみたけど、さっさと退散決定。
このまま帰宅も寂しいなあ、どっか寄って帰ろうかなと思ったけど日曜なのでどこも空いてませんしね。行き先も特にないので、ショコラショーでも飲んで帰ろうかなと思って波の荒いセーヌ川にかかる橋を渡ってると幸せオーラ発見。
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春夏になると、セーヌ沿いでウェディング姿で撮影してるカップルは良くみかけるのですが、冬のこんな寒くって曇っている日だったので、ウェディングドレスの白が一層際立ってました。通り行く人も立ち止まってました。私たちも、幸せショットを撮らせてもらっただけでも外出した甲斐があったかもねと納得して静かに帰宅しました。
さて、この展示会の最終日までにリベンジできるかしら!?
駅前にショコラショーのレトロなスタンド販売を発見、こういう演出はパリの景色によく似合いますね。
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by paris__tsukuba | 2012-01-08 01:52 | la vie quotidienne