カテゴリ:バカンス( 30 )   

バカンス2012   

海辺に孔雀のいる風景、初めて見ました。
しかも孔雀さんの数は数えきれない程、海水も飲んでましたが、ここの環境があってるのかしら?
焼けました、泳ぎました、シュノーケルもしました、ウニも捕りました!ウニわんさかいました!!

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フランス人は九月はバカンスの思い出話で仕事が手に着かないと言いますので、
私ももうすぐ終わる九月をバカンスネタで締めます。
行ったのはちょっと前ですが今月です。

行き先はクロアチア。ムッシュがパリに来る時にパリのガイドブック以外に持ってきていたのが、クロアチアの本。泳げないし焼きたくないし、基本的には海は好んでいくタイプじゃありませんがクロアチアは行ってみたかったみたい。要塞の中の街は、オレンジのレンガ屋根と白い城壁で統一されていてとってもきれい。
特に夜になって、泳いで腹ペコの観光客たちで賑う頃には街もライトアップされていてとっても綺麗、
美味しい魚介を食べて白ワインで乾杯して、お腹いっぱいになったらお散歩がてらお土産屋さんやブティックをウィンドーショッピングする時間もなんとも幸せ。
ひと歩きした頃には、ジェラートも食べちゃうコース。

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この街はアドリア海の真珠とも呼ばれてますが、
魔女の宅急便のモデルにもなったみたいです。

クロアチアは長期滞在者も多いのでアパートメントタイプの宿も多いみたいだけど、
今回のホテルは予約したのも直前だったので空きがなくってちょっと豪華ホテルになっちゃいました。
プライベートビーチとプライベートプールつきです。
ビーチっていうから、砂浜があるのと思いきや、プールの奥が海って事でした。
しかも、足なんて全然着かない深さ。プールから梯子を下りて海に入りますが最初はちょっと怖かった・・・
でもおじさんおばさまも泳いでるからちょっと潜ってみました。

今回も海と魚介がお目当て、イカスミリゾット、小魚、イカ焼き、イカフリットなどなど、どれも新鮮でシンプルな味付けで美味しかったです。

青い海の写真、既に見返し始めてる・・・懐かしいよ、また行きたいな~。
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by paris__tsukuba | 2012-09-27 03:35 | バカンス

ちょっと前の小旅行   

ちょっと前に車で出かけたノルマンディー地方。

まさかパリに来た時は車なんてここで絶対運転できないと思っていたのでこんな日が来るなんて感動なんです。車でノルマンディーまで行けたなんて、私達もやればできました!!

ムッシュも今更ながら、一年前からは車を頻繁に出す様になりました。通勤も最近はがんばって車、でもそれはそれはルールなんて車線なんてない朝のラッシュは一緒に乗っていて寿命が縮まりそうです。

今回行ったのは、ノルマンディーのエトルタ、そしてオンフルール、とそのちょっと先の「美しい村」に登録されている可愛い村まで足をのばしました。

目的はさておき、4,5時間の運転で初めての所へ辿りつけるが何よりの課題でした。
夕方にパリを出発するも、パリを出るまでがいつも大渋滞で電車で10分くらいの距離を車で一時間もかかっちゃいました。でもパリを抜けると高速は130キロでスイスイ。運転も交代交代が家のルールです。

夜9時ちょっと前に目的地のエトルタに到着!シャトーホテルに登録されているホテルで、岬の上に位置したホテルの部屋からは海とエトルタ岬と街が見下ろせて最高の眺めでした。
これだけで、がんばって運転してきた甲斐あり、感無量。
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もう1つ感動したのは、ここのホテルの裏は岬の上、自然がいっぱい、野兎ちゃんがすっごい沢山いて驚きました。さすがに近づくと穴に入っちゃって上手くとれなかったけど、見えるだけでも40匹くらいが野原でぴょんぴょん跳ねてました。

次の日は、ここから運転して港町のオンフルールへ。
観光地ですし、土曜の朝一も開催されてたのですごい人でした。
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お天気悪かったけど、雨のなかでもがんばっていたオルゴールひきのおじいちゃん。

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そして更に車で一時間半走って、行きたかった村!美しい村に登録されている、ボーブロンアンオージュ到着。
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本当にちっさな村で直線距離で5キロくらいかしら?もっと小さいかも。
でも小さいアンティークのお店を見たかったのです。
特に収穫はありませんでしたが何とも可愛い村でした。
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by paris__tsukuba | 2012-09-27 03:06 | バカンス

三連休最終日   

3日目は直前に決めたワインツアーにDIJONに向かいます。
TGVを予約したのも何と前日、行きは満席に近かったので席が取れてラッキーでした。
11:25のTGVに乗り、目的地のDIJONまで1.5時間の列車の旅。
このプランに辿りつく前に、ワインの町ボーヌに直接行く事も考えていたんだけど、ボーヌはワイン屋さん(試飲などできる所)ばかりなのですが、そこからワイン畑まではちょっと距離があるので、折角ならワイン畑を観たかったので車で周ってくれるツアーに参加する事にしたんです。

この頃ずっと曇り(かなりグレーな空)、雨が続いていたので気分は下がり気味だったけど、駅につく30分くらい前から陽が差し始めて嬉しくなりました。
駅に着いて、駅のトイレに行くとココはガッツリ有料でした。

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それからツアー集合時間までふらふら町を見てたのですが、パリを店並びとあまり変りません。ココは学生の町でもあるらしく月曜日になると週末を家で過ごしてきた学生達がスーツケース引いてこの町に戻ってくるそうな。その昔、ブルゴーニュ公国の首都として栄えた町、建築もパリの重厚な石造りと違って温かみある赤や木枠が使われていて可愛いです。
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DIJONに来た目的は、第一にブルゴーニュワインツアー、第二がソーセージ(腸詰め)&Mailleマスタードを食すこと。

ツアーの集合時間になって集まったのは、何と私達だけ?!アレ?
昨日は満席だったらしいのですが、今日は何故かプライベートツアーの様です。
ドライバー兼ガイドさんは、何とソムリエでもあるらしい。
有名なワイン学校(っていうのかな?)を出てソムリエの資格を取ったらしいのですが、今は主にこのツアーで働くのがメインみたいです。と~っても、話が上手で笑いやオチを入れながら飽きさせる事ない2時間半のツアーだったのはこのお兄さんのお陰と言ってもいいくらい。

試飲は一番最後、そこに行くまで有名なワイン街道を車を止めながら説明してくれました。
今まで本で読んでもなかなかラベルでワインを判断する事が難解だったのですが今回の説明で大分クリアになりました。
とにかく、生産者やシャトーの名前なんてほぼ覚えても意味が無いみたい。
一般的にはボルドーやローヌ、ブルゴーニュなどの地域で括ってあるワインが一番下、それから地域名(地域名がまた細分化する)、そして畑名で売ってるワインが一番価値と質が高いものなのだとか、日本人は生産者を暗記するらしいけどこっちの人に言わせたら余り意味が無く、それよりterroirを知る事の方が大事だしい。

世界で一番お高い「ロマネコンテ」の畑(わずか1.8ヘクタールのみ)も間近で観てきました。収穫後で葡萄はほぼ無かったけど、この数十万するロマネコンテの葡萄を食べたって全然美味しくないんだって。やっぱり、果物として食べる葡萄を作るにはフランスは土地がイマイチらしい。
石灰岩、固い粘土層、水はけの良さ、貧しい土地が良いワインを生む重要な要素だしい。
一面に広がるワイン畑、黄金に輝いてました。スランス人が憧れる田舎の景色。
夏に行った南仏の緑の収穫前の葡萄畑とはまた違った素敵な光景。
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ブルゴーニュは畑がかなり分散化していて、小さいそれぞれに畑にオーナーが沢山いるみたい。
だけど、植えてあるセパージュは赤:ピノ・ノワール、白:シャルドネのみに限定されてる。
聞くの忘れたけど、どうしてこの二種しかブルゴーニュには植えないのだろう、法律?それとも土地との相性?ブルゴーニュの赤はピノ・ノワールだけなのに、数十万するロマネコンテからテーブルワインまで様々に味が変るのは本当に不思議。
ロマネコンテという極上ワインのできる葡萄畑は昔昔に修道士さん達がココの畑から取れるワインは一味も二味も違うと評価に評価を重ね、近年の技術で地層を掘ったら本当にそのエリアだけは何千年もの時間を経て作りあがられた土地の地質が隣の畑と違ったんだって、そしてそれに伴い値段も飛ぶように上がる訳ですね。ロマンコンテは生産者は独占です。
こちらGrand Cru畑「Les Bonnes Mares」です。
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by paris__tsukuba | 2011-10-10 04:36 | バカンス

ホンダリビア   

スペルはHondorribia、ココもサンセバスチャンから向かった海沿いの美しい町。
観光案内所で、ゲタリア村とココをお薦めされて行ってみました。ココもバスで40分程。

とにかくココも小さい町なので3時間くらいあれば旧市街を見歩けちゃうかな。
おとぎの国のようなカラフルでメルヘンなお家達、そしてそこから海が見渡せちゃうなんてパラダイスですよ。
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ここは丘に建つ城塞を改造してつくったホテル Parador de Hondarribia
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いつかこんな所に泊ってみたいけど、今回はまずはテラスで一杯。
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お昼に飲んだシードル。
フランスで飲むシードルと全然ちがって、甘くないんです。
最初飲み難かったけど、ご飯にはこっち方が合うかも、きっと砂糖使ってないから天然の味で健康に良さそう。
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レストランのテラスから釣り少年を眺めていました。二本の釣竿で器用に釣りしてる所に頻繁に観客が話しかけてくるんです、その度に捕った魚を見せてました。
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by paris__tsukuba | 2011-08-24 00:47 | バカンス

ゲタリア村   

食べるだけじゃ勿体無い、サンサバスチャンからバスで近くの村、町にも足をのばしてきました。

山と海が主に見所なので、本当はレンタカーなどを利用して車で移動するのがきっと一番良い過ごし方なんでしょうが、生憎それができなかったのでバスを利用しました。

バレンシアガの生れた町、そして白発泡酒チャコリの葡萄栽培で有名な港町のゲタリア。
バスで40分くらいでした。海沿いの山道を通るので景色も最高でムッシュの望遠鏡が大活躍。
ここは魚の炭火焼きが食べれる町としても有名らしいのですが、
私達が到着したのはお昼すぎの15時。残念ながら、レストランの店先にまだ温かい焼き場があるだけで食べる事はできませんでした。

それにしても素晴らしい眺め
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一面の葡萄畑。
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ちなみに、このチャコリはこうやって上からドボドボっと勢いよく注ぎます。
どこのお店でも、忙しいバルでも一杯一杯こうやって注いでくれるんです。
グラスもここ特有のボデカという底が平べったいグラスです、これでシードル、ビール、チャコリを飲みます。
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丘の上に建つバレンシアガ美術館
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by paris__tsukuba | 2011-08-23 00:30 | バカンス

続・バスク地方 食   

こんなにお魚や魚介が新鮮で美味しい街だったらお寿司屋さんがあってもいいのにね。
って話をしていたら、
寿司コーナーを発見?!まさか~、なんて思ったいたらありました。
何と2日目の夜に入った一軒目のバルのカウンターの一角に日本人の女性二人がお寿司を担当してました。
ちょっとお話してお寿司をいくつかいただきました。
ネタはエビのマリネ、こはだ、それからカリフォルニアロール、サーモン、カツオの炙りなどなど。
どれも酢がきいて美味しかったけど、薄暗いく賑やかなバルで食べてる所為か何か妙な感じ。
ピンチョス価格で一貫が2.5€だったと思います。残念ながらお寿司の写真は撮り忘れた。
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2日目に行ったバルも人気らしく、とにかく人が多くて店から溢れる程、カウンターまで漕ぎ着くも注文するのに気付いてもらえず呆然と立ち尽くす事15分。もう諦めようかと言われたけど、それでも焼き物をその場で焼いてくれる美味しいそうなお皿を横目でみると食べてみたく踏ん張る、がんばって注文までこぎつけた、焼き物はエビ、タコ、ホタテ、ベーコン、などなど豪華な組み合わせ、待ったかいあったかな!

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でもいざ会計するにもやっぱり10分以上はなかなか気づいてもらえずまた待たされる。食い逃げって訳にもいなかいし。。。。そこで攻めて、スペイン語で「会計」だけでも覚えようと前夜に覚えたラクエンタ(スペイン語で会計)を連発。やっぱりスペイン語で声けると店員さんもさっと気付いてくれるんだよね。
多分、店員さんも忙しくて視覚で一々客の事なんて気にしてない感じだから聴覚で聞こえた方を振り返る感じ。英語も仏語もそりゃ地元の人には聴覚に反応しない響きだもんね。

バル3日目、朝の魚市場並の勢いとスピード感あるバルのペースに少し慣れてきたかな。
店員さんが振り向いた隙を狙って手を挙げて注文。っていうか、注文はもっぱら私の役目、会計はムッシュ担当、これウチの役割分担。
ここのバルGanbaraは街一番の美味しさと聞いていたので初日から探していたのだけど開いてなかったんだよね。帰る前に行けて良かったよ。まずカウンターに位置を取ると、観光シーズンに珍しく地元風のバスクおじさんが横にいるではないか。これは、このおじさんの注文を真似しようと、店員さんにこっそり指差しておじさんさんと同じ物を注文。まずはアンチョビのガーリックソテー。これも食べるべし一品、それからキノコソテーの盛り合わせ。何でもないシンプルな塩味の二品なんだけど、これぞバスクの素材が最大に生かされてると感動しました。
バスクはキノコ類も美味しいのです。
それから、チャングロ蟹のタルト(お代わりしました。)、ここのお店特有の手作りクロワッサンサンド(生ハムサンド)、それからコロッケ(生ハムと干しだらのクリーム)などなど。
私たちの注文を聞いてくれるおじさんはなかなか寡黙な感じで注文する時にしか目が合わないくらい忙しく動いてました。

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そして会計をすると、お釣りと一緒にそっとお店のキーホルダーをくれました。
キノコのキーホルダーで可愛い。コレ、がんばりましたで賞って感じでしょうか、とにかく嬉しいサプライズでした。勿論、非売品。

その他、今回食べたピンチョス。
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by paris__tsukuba | 2011-08-21 00:14 | バカンス

バスク地方   

今年の夏休み本番はバスク地方に行ってきました。
ポルトガルは、ムッシュの休日出勤が貯まっていたのでその消化に3日程お休みを取っていったのですが今回は本番夏休み(お盆休み)です。

フランス人は軽く一ヶ月は夏休みを取って別荘や海沿いの家なんかを借りて生活するみたいですね。
羨ましいけど、ウチは最長でも1週間が限度。日本使用ですから。

バスク地方は、フランスとスペインにまたがっており、今回はスペイン側バスクの一都市に連泊、そのあとフランス側バスクの一都市に泊るプランです。
パリからビアリッツ空港(フランス)に飛び、そこから電車と乗り継いでスペイン側へ入ります。
スペイン国境を超えると駅の表示もスペイン語とバスク語のみ。
フランス語では、san sebastianだけどバスク語ではDonostia、全然違いますよね。

海沿いの街、山の街があり農産物&海産物が豊かな土地なんです。
黒サクランボ(イッツア村)、最高級生ハム、海の幸、発泡白ワイン(チャコリ)、赤とうがらし(エスペレット村)などなど食べ物の事だけしか考えておりません。

今回も第一の楽しみはスペイン側バスク地方のサンセバスチャンという海沿いの街で有名なバルを食べ歩きすること。バル(Bar)って飲み屋的なバーとは大分違って、サンセバスチャンの生活に欠かせない集いの場であり、レストランであり、飲み屋であり、市場みたいな気合いがあり、とってもエネルギッシュな所でした。
このバルはお昼から開いている所が多く、お昼から軽く飲んだり食べたりできて、夜は凄い賑いでお店が閉まるのは深夜という長時間営業。

着いて早々にバルを探し、ランチでバルデビュー。ピンチョスという一口サイズのおつまみが激ウマなのです。今回はピンチョ食べ歩きが目的を言ってもいいくらいです。
ウナギの稚魚、生ハム、オリーブとアンチョビ、そしてこの土地の味、白発泡ワイン。
魚介と白の発泡酒合います。白ワインより素朴な味。
ランチはホテルの近くのバルにしました、いったいピンチョって何種類くらいあるんだろう、カウンターには20種以上はどこも並んでる気がします。その他、注文でも色々頼めます。この皿の中では生ハム&ヤギチーズ&フォアグラ&エビ&バルサミコの合わせが好きだったかな。でも、基本的にどれも想像以上に美味しくてびっくり。
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気温は20度くらいだったけど日差しが強くて帽子とサングラスが外せません、余りに強い日差を避ける為に屋内で楽しめる水族館に逃げ込む事にしました。
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ココ、ホテルのフロントで薦められました。物価が安い土地なので高く感じた入場料は12€。
でも中に入って納得、新しいのだと思うけど近代的です。映画館のような部屋のスクリーン部分が大きな水槽になっていて熱帯魚が泳ぐのをゆったり座って眺められるという癒し空間あり、子供向けに魚を触ってもいいという水槽もありました。本当にいいの?確かひと肌で触ると魚にとっては火傷する温度と聞いたけど、ココでは子供が無邪気に魚を素手で追いかけてました。
こちら撮影OKだった水族館の魚。
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そして、こちら海でのびのび泳ぐ魚、地元の子供
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肉眼でもかなり大きな魚がたっくさん泳いでるのが見えるんです。網をもって捕りたいくらい!
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そして今か今かと待ち切れずに早目のバル巡りを7時頃から開始。
基本的に昼から空いてる店が多いのですが、夜になるとカウンターにならぶピンチョスの回転もいい。まず一軒目、Nagusia Lau まだこの時間帯はカウンターに人がいるけど隙間があるくらい、
バルの本場旧市街で一軒目、カウンターにならぶ色どり豊、種類豊富なピンチョスにいつまでも目移りして決められない。モタモタしてると後ろからどんどん注文したいお客さんが押し寄せるので邪魔らしい。なので、ひとまず一皿目を指差し注文して食べたいものを選ぶ。席が空いてれば座れるけど、大抵はみんなカウンターや高いテーブルで立ったまま。ちなみに、お会計は基本的には自己申告。なんて平和なんだろう。店員さんがつけてる所もあるけどそれも曖昧。自分で覚えてないとお勘定は曖昧なのだ。
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二軒目、GANDARIAS ここは結構有名なバルみたいでカウンターまで凄い人がいて辿りつくのに必死。
床には使い終わった紙ナプキンが散らかってる。散らかってる程美味しいお店なのだろうだ。最初は抵抗あったけど、いつしか知らずに捨てれる様になっちゃった私たち。
こんな忙しい店内なのに、コロッケ一個でも注文すればその場で揚げてくれるんです、何て素敵なサービス!ただ、注文するのに気合いが必要。
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三軒目、この旧市街にバルは何十軒とあるんだけど、何だかどこも頼むのに気合いが必要で何となく一回行った安心感からか、地味に一軒目のバルに再来店(笑)
この後、この店には何回か来店したんですが新しい感じで明るい照明の店内で居心地いいんです。
この店でサングリアとイカリングで今宵の締め。

ピンチョス一品は2~3€なんだけど、ついつい追加で頼んだり、梯子してると一晩の合計はしっかりレストランで食べる金額と同じ位。そういう意味では、ピンチョ食べ歩きが癖になると危険。でもカウンターにならぶのをみてしまうとどうしても誘惑に勝てないのであります。
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by paris__tsukuba | 2011-08-17 04:57 | バカンス

葡萄畑見学   

アヴィニョン二日目も内容盛りだくさん。
今日は早朝から一日中ガイドさんをつけてゴルド、美しい川の流れる街、葡萄畑、ワイナリーなど内容盛りだくさんに見て周ります。

ホテルの前で集合するとお客さんは私達だけの様でプライベートツアーとなりました。
まず最初に向かうのが、骨董の街としても有名なリルシュルラソルグ。
まだ時間が早くて骨董市などはやってませんでしたが、どちらかというとテラス向けテーブルなど大型の骨董が多いみたいです。可愛い街でちょっと休憩、ココの教会の内装が青を基調にしていてとっても綺麗でした。(名前は何だっけ?)
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ココでも街を流れる川が透明で綺麗だったのですが、

この次訪れるヴォークリューズを見てしまったら・・・それとは比べ物にならないかも。
こちら、フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ
もし、フランスの中でどこがお薦め?と聞かれたら、真っ先にココをお薦めします。
吸い込まれそうな水の透明感の中に気持ち良さそうに育つ水草でエメラルドの流れ。
ココは昔、水車を使って手漉き紙を製造していたそうです。
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そしてお次は、フランスも最も美しい村に認定されているゴルド。
街の中は駐車場が殆どないため、遠目からパチリ。
村の頂点にはルネッサンス期に建てられた城塞シャトーがそびえます。
何世紀も前からの石畳の道、石作りの家、ココこそ中世にタイムスリップしたかの様な村、溜め息が出る美しさ。南仏のビバリーヒルズという位の地価だそうですが、急勾配は道ばかりでちょっと住むには不便そう、っていうか別荘地なんでしょうね。
「最も美しい村(Les plus beaux beaux villages de France)」としてブランド認定されるには厳しい条件があります。
1.村と言う大きさ、人口が2000人以下である。
2.遺産となる地形やモニュメントが2箇所以上ある。
3.村議会によって称号取得への意欲がある。
ちなみに、日本では福島の飯舘村もその加盟村みたいです。

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セナンク修道院
この時、ラベンダー畑は刈入れの直前でギリギリラベンダーの香り漂う紫の絨毯を見る事ができました。やっぱりラベンダーを買うならココしかないと、大きなラベンダーはちみつ、ラベンダー石鹸、ラベンダーのエッセンシャルオイルを買い込みました。時間に余裕があればもっとゆっくり観たかったかな。山間にポツンを現れる桃源郷のような所でした。今でもこちらの修道士さん達が丁寧にラベンダーを手入れされてるそうです。
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お昼は農家でランチ。これは、前菜に出て来た野菜のテリーヌ??だったかな。
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そして、最後はシャトーへ!
シャトーが多くある地域だそうで沢山のシャトーを見かけました、そして見渡す限りの葡萄畑。
今日一日ドライブしていても葡萄畑は度々見かけましたが、この地域は本当に‘見渡す限り’文字通り一面に葡萄畑が広がってました。
こりゃ、来た甲斐あったよ~!
こちらは、石が葡萄の木の根元にゴロゴロひいてあり、日中の熱により熱くなった石が夜の間も温度を保ってくれるという知恵の様です。
それにしても迷子になりそうな広さ。収穫期には、ポルトガルからバスで何百人もの労働者が来るそうです。何百人!?!確かにこの広大な敷地で手摘みするにはそれくらいの人数が要るのかも、しかも熟練者を毎年集めてるそうです。
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お次はシャトーの中を見学。
といっても奥までは入れないのでガラス越しに見学、そしてChateauneuf du papeというシャトーのワインを3杯試飲。これ、都内のフレンチで飲んだら一本4万するらしく、一杯に計算しても相当なお値段。やっぱり熟成した2001年ものが美味しかった。良くできた年のワインはやっぱりすぐに完売してしまうみたいです。世界中にワイン愛好家がいますもんね。
ココの樽は樫の木で毎年熟成には新しい樽を使ってるそうです。
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と、何とまあ充実した1日観光だった事か。まだまだ書きたい事があるのだけど一応簡単に総まとめいたしました。
因みに、ウチの葡萄園もそろそろオープンします。
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by paris__tsukuba | 2011-08-07 03:13 | バカンス

アヴィニョン   

一泊二日で南仏アヴィニョンへ行って参りました。

TGVで3時間の距離なのに、行けそうでなかなか行けなかった南仏。
今回は日本から弟達が来ていたのでその勢いあって南仏まで足をのばしました。

7時50分の東駅発TGVに乗り込み11時にアヴィニョン着。
車窓からは郊外の街並み→ひまわり畑→葡萄畑という順に景色が変わります。

アヴィニョンは思っていたより小規模、街が城壁に囲まれていて、中世の風情を醸し出しています。
それもそのはず、ここはアヴィニョン歴史地区としてユネスコ世界遺産の1つでもありました。

お土産屋さんにはラベンダー、ハーブ、マルセイユ石鹸、プロバンス柄のキッチンマット、カゴ、はちみつなどなど色合いもカラフル。


ホテルに荷物を降ろして向かった先は、アヴィニョン橋(サン・ベネゼ橋)。
元々はローヌ川に22個かかっていたアーチですが、川の氾濫で今では4つしか残っていません。
橋の最後はブツっと切れてます。ここの手すりもかなり頼りない感じなのですが、子供は危ない気がする。日本だったら、きっとかなり厳重に安全対策されるはず。
音声ガイドがあり、ゆっくり橋の歴史などを楽しめます。
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次に法王庁へ。

街の中心にこの法王庁が今も聳え立っています。こちらも音声ガイドあり。
ちなみに、音声ガイドを全部聞くと2時間くらいかかります。
アヴィニョンは1309年にローマから法王庁が移った街として栄えました。
総面積は15,000㎡、約30年の歳月をかけて完成、
現存する中世ゴシック建築様式の中で最大級のものだそうです。

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法王庁中庭。
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アヴィニョンで有名なのが7月いっぱい開催される演劇祭。
その時は、ホテルもレストランも予約でいっぱいなのですが、ちょうど終わった直後だったのでホテルも便利な場所に取れました。法王庁のすぐ横でした。

夜はホテルの前のレストランが密集してる中の1つを選びました。
本当は、行きたかったお店が二軒あったのですが、どちらもお休みに入ってしまったみたい。
しかもHPでも掲載されてなかったので行って初めて分かりました。
デザート3品:チョコとキャラメルのムース、フルーツサラダ、カッテージチーズのオレンジソースがけ。カッテージチーズのデザートがオレンジ皮とラベンダーのはちみつがかかっていて意外に美味しかった。
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満腹になったので、歩いて2分のホテルへ。楽チン!
ホテルは時計台広場という街の中心地にあり、夜はこの時計台広場のライトアップがホテルから見えて綺麗でした。
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by paris__tsukuba | 2011-08-06 00:49 | バカンス

リスボン回想記4   

「鉄は熱い内に打て」じゃありませんが、時間をあけてしまいポルトガル旅行の続きをやや間延びして書いてる感じ、その3くらいからちょっと面倒の芽が生えて来たかも。

さて、リスボン観光最終日。
この日はワールドカップの生中継を観る事が一番の計画であり、観光はほどほどにして夜19時半から試合が始まるので、ホテルの部屋で食べながら観戦計画。

ふと、前夜にガイドブックを観ていたら、歌麿、北斎の浮世絵も展示してあるという美術館を発見。
晩年をポルトガルで過ごしたアルメニア人の石油王カロウステ・グルベンギアンの収集品が展示してあるグルベンキアン美術館へ行こうという事になり、お昼頃に着き、午後前半までゆっくり鑑賞。

そこまで地図からするとホテルのあるポンバル伯爵広場から3キロくらいと見込み歩いて向かう。
リスボンは坂がある事、石畳でツルツル滑らなければ歩いて周るのがとっても気持ち良い街。
だって、空は真っ青、上を見上げて歩いてもいいくらい歩道が綺麗だし、怪しい人滅多に居ないし、緑が多くて、公園が広くって、潮風が気持ち良く、夏の日差しも快適。
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この旗の直ぐ近くだと思い目指すも、この旗が想像以上に大きくて5分程で辿りつけるのではと遠目から思ったら、その3倍はかかりました。凱征門なんかでもそうだけど建物が大きくて目の錯覚というのかな、直ぐ近くに居る気がしてしまうのです。

その後も散歩を続け公園を二つ超えた先に美術館の庭園を発見、ですがココからもまた一番奥に位置する美術館に辿りつくのに10分はかかったかな。
庭園にもモダンアートのオブジェがあちこちに見られます。
庭園には、和を意識した竹林の中に小川が流れる空間もあり、小川のせせらぎが気持ち良かった。

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日本の螺鈿が入った印籠入れ、墨擦り、重箱なども見ごたえあったし、イランの絨毯、陶器、ガラス作品、それからモネ、マネの画、とにかく石油王がコレクションした物達はかなり見事な状態で見事な物ばかりでした。お昼は館内に行列のできたレストランがあるのでちょっと待ってもココに入ってみたくなりました。

多分、行列を作っているのは観光客という感じでなはく地元の常連さんといった雰囲気。家族連れのポルトガル人も多かった気がします。セルフサービス式のランチ、選べる料理の種類がとっても豊富、そしてどれもと~~ても美味しそう。ココに来て良かった!という予感。
なにやら子供は大きなスイカをそのまま8分の1くらいに切ったのをそのまま食べてる、豪快。
どうやら4品を選べるみたいなので、クレソンとオレンジのサラダ、コールスロー、ネギのサラダ、そして本家ポルトガルにて鰯の南蛮漬け!
もう一皿は、チキン、ほうれん草と干し鱈のコロッケ、干し鱈とじゃがいものコロッケ、干し鱈入りマッシュポテト、そしてデザートにコーヒー牛乳のムース。
どれもセルフサービスといえかなりレベルの高い味でした。
そして、どのテーブルでもみんな飲んでる感じの赤いドリンクがありました。
どうやらフルーツジュース。こんなに皆が飲んでるなら飲まなきゃ、しかも1€だし。(パリならオレンジ絞りジュースで4€します)
そして、これが今まで飲んだ事ないウマさ。スイカ、メロン、キューイ、オレンジ、他にもまだ入っていそう。ポルトガルは魚介は勿論だけど、果物も安くて美味しいと書いてあったけど本当にその通り!いや、感動しました。偶々入ったこのレストラン、大当りです072.gif
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午後は海に面してそびえるSt-Jorge城へ。
午後の西日が当って一番暑い時間帯に移動してちょっと暑さが辛かったけど、湿気もない30度前後でバテテいたら日本で夏乗り切れないよな・・・
路面電車で急な坂道、道幅の歩行者スレスレを飛ばす電車は色んな意味でスリル満点、
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かなり急で細い道を路面電車で登ります。歩道スレスレに走るのでかなりスリリング。
電車を降りるとこの絶景。
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そしてココからは徒歩で小高い丘を登り、城を目指します。
っていうか、雨が降ったらポルトガル人はどうやって歩くのだろうって程に道が滑ります。
坂道で雨の日なんて車の事故多くないのかな?人はこのデコボコツルツルの石の上を歩けるのか?!
とっても不思議です。

城に入り城壁沿いからオレンジの屋根、白い壁の家が並ぶ街と大西洋を見おろせます。
こうして海からせめて来る敵をココから監視してたんですね。
こんな急で手すりも頼りない階段を上って、城塞の上に登ります。
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何故か城の中にはクジャクが数匹いました。そして、親子クジャクを発見。

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最後に、街のあちこちにあるお菓子屋さん。といっても、お菓子、サンドウィッチ、コロッケなどの揚げ物が売っていて、スタンドやテーブルもあり中で飲み食いできます。
エッグタルトは毎日食べ歩きました。
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こんなに沢山並んでるの見てるだけで幸せになります★
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by paris__tsukuba | 2011-08-05 22:56 | バカンス