カテゴリ:fromage( 3 )   

真っ黒チーズケーキ   

チーズケーキ焼き過ぎちゃいました!!

d0169247_110957.jpg


ではなくって、

チーズ屋さんに売ってるtourteau de vacheというブルターニュ地方のチーズケーキなんです。
この大きさで約5ユーロ。
それにしても見事な黒びかり。

いつもチーズ屋さんのレジ付近に並んでるコレが気になっていたんですが、何となく味が想像できなくって遠ざけていたコレを初トライしました。

店員さん曰く、焦げてる部分も食べれるとの事だったので気合い入れて食べてみたら思っていた程焦げた味がする訳でもないんですよね、不思議。

中身はというと、ゴツイ見た目とはギャップありのスポンジケーキのようなシフォンケーキのような食感でしっとりふわふわ。
味は爽やかがほんのりチーズの香りと味がするスフレチーズケーキとでもいいましょうか。朝ごはんに食欲なくてもサクッとこれなら食べれいけそう。
粉物の朝ごはんを作ってもずっしり重たい出来上がりになっちゃって、自分で作っておきながらあまり食べる気が起きないんだよね、
今度からはこれを朝ごはんに置いておこう。
あっ、中身は待ち切れずにネズミがかじりました、失敬。
d0169247_1144895.jpg

[PR]

by paris__tsukuba | 2012-04-28 00:49 | fromage

体に良いチーズ   

今回のテーマは「チーズの栄養と効用」

二回目は健康とチーズの関係を主に聞いてきました。
チーズは完全食品と言われる程にあらゆる栄養素を含んでいて、カルシウムの摂取ばかりでなく、アミノ酸、ミネラル、たんぱく質などを多く含んでます。日本だと脂肪分や塩分が高いというマイナス面が強調されますよね。でも、塩分はかまぼこより低いと聞いてびっくり。
日本では妊娠中や産後に摂取を控える食品だった気がしますが、こっちは産後に進んで摂取しなさいと言われる程に評価されてるバランス食品、大分チーズへの向き合い方違いますね。
そして、チーズには脳細胞にもよいらしく、IQにも影響してるらしいので、生後二カ月までに決まるらしいIQの為にも産後は摂取した方がいいというフランスという食育。
その他、肌、髪、抜け毛と美容にもよいし、腹持ちも良い、虫歯になりにくい酵素を含んでいてエナメル質の脱ぱいを防いだりするらしい。
勿論ワインとの相性も抜群、美食なだけでなく、健康面でもワインのポリフェノールとの相性のおかげで仏人は心臓病が少ないとか。(何効果だったか忘れた)
などなどチーズを買わずにはいられない効果の数々を聞いてきました。塩分って取り過ぎると体が食べたいと思わないらしいので取り過ぎたら体が反応するよとの事。逆に糖分はストップ効かずに癖になるみたい。確かに?!
今回のチーズは9種。その中で珍しかったのをいくつかアップ。
サボア地方のチーズReblochon、ベルギー産のBouleuge affiné
どちらもよく熟成してあるハードタイプのもの、熟成期間が長くなるとたんぱく質がアミノ酸に変わって食べるとザラっとした小さな固まりができます。好き嫌いはあるけど、これが旨味の要素。
d0169247_2235922.jpg


こちらは珍しいチーズ、癖のある見た目かな。
上がドイツのチーズだそうです。名前はドイツ語で「脳みそ」何ともリアルなネーミング。
ドイツのチーズ屋さんで食べ頃と言われる時期から3カ月くらい更に先生の貯蔵庫で熟成させてカビを生えさせたもの(このカビは食べれるのだそうです。)味は、至って癖がなくクリーミー。そして下が見た目の通りブルーチーズ。家ではブルーは料理やソース、サラダに応用して食べる方が多いかも。
d0169247_2273834.jpg


家に帰ってセミナーの感想を話したら、「熟成したチーズは鰹節と似た食品だね、旨味がでるしね」
などほど~、合点!034.gifムッシュは意外と食育に詳しいのであった。
[PR]

by paris__tsukuba | 2010-08-05 02:33 | fromage

種類豊富です   

チーズセミナーに行った時の写真です。
日本は何だか去年までの暑さとは質が違うとか、日本からのメールには猛暑にうだる様子がよく伝わってきます。。。しんどいね008.gif
テレビで夏バテにはスイカが良いと放送した翌日、実家にはスイカを買いに来るお客さんがどっと増えて今週一杯でなくなっちゃう勢いだとか。

そんな日本に居たらこの時期、見たくも食べたくもないないだろうけどチーズの話。

チーズは高校の頃から大好きだったので、よく西武の食品コーナーで奮発してチーズを買ってました。パリに来て嬉しい事の一つは大好きなチーズの種類が豊富、しかも安い事。モントリオールもチーズは美味しかったけど、やはりフランス産が多かったのでこっちの倍はしていたな。日本で買ったら3倍しますね。

日本人が経営するチーズ専門店で毎月開かれるチーズセミナー、これは5月の回です。
テーマ「乳酸菌や酵母、カビによるチーズの組織の違い」
この日出されたチーズは10種類
フレッシュチーズ:羊乳(Aquitaine)、水牛乳(Italy)の2タイプ
青カビ系2種とウォッシュチーズ1種、ウォッシュタイプは大抵味よりも臭いがキツイ。これは納豆を二倍臭くした匂いで手につくと、お世辞にもいい臭いではなく思わずクサッと言ってしまう位。
青カビは塩分がチーズの中で一番高いのですが、それでもかまぼこの塩分率より低いとか。
d0169247_2057485.jpg


続いて、ハードタイプのもの。
これは日本でもよく見るエメンタル、ゴーダ。
d0169247_2059124.jpg

こちらは、ヤギのチーズ。ヤギのチーズは期間も長く持つし、扱い易く、色んな料理に使えるしヤギのお乳は殺菌力も高いらしくてとても重宝される乳らしいです。癖があって今まで食べらなかったという方もこれは美味しいと食べてました。そういえば、昔実家でヤギを買っていたんだっけ。というか、父が動物とのふれあいの為?にレンタルして数年飼っていたんだっけ。チーズ作ってみれば良かったな。周りが黒い方が熟成期間が長いものです。どんなチーズも熟成期間によって味が大分違うんです。そして、白カビタイプのノルマンディー産カマンベールチーズ。このカマンベール絶品でした。
そして出されるチーズの原産地で入手してくるワイン、すっごく美味しかった。
これらのチーズは熟成士の先生が現地買い付けして用意してくれるものなので貴重なんです。
d0169247_2143987.jpg

暑くてもチーズ食べたくなりました~?
明日もチーズセミナーの続きです。
[PR]

by paris__tsukuba | 2010-08-04 21:09 | fromage